2013年8月19日月曜日

取手JAM & ジャムパン、 クリームパン



4日もかけた河原の設営ステージは、全てが手作りで、素晴らしいものでした。
これが、ステージの真後ろに設置された秘密のこと?をするテント。
風がはいってこないため暑さに加えて、このビニールシートの向こうはステージという緊張感もありつつ着替えてポーズのスリーアミーゴォズじゃなくて、☆スリーペソーズ☆

下の写真
右手のパンは、本職極める
"そうる昭和団"のベーシスト"タミパンマン" こと、つぐさんがこの日のために作った「トリデジャムパン」(アヒルのからだの中はこだわりの濃厚だがさっぱりジャム、頭をかじるとクリームが!とろ〜)
つぐさんちのパンは天然酵母、ウィンナーロールも羊の腸にこだわっていて、超美味いの!!🔄でたよ( ̄▽ ̄)オヤジギャク二連発、、、。

今回、取手ジャムに初参加の"スリーペソーズ"

と、昭和団のメンバー(但しこのときベースつぐさんはパンが売れすぎで撮影会どころじゃない) ドラムのおみっちゃんもあちこち掛け持ちで叩いてるから大忙し。

何より驚いたのは、この人たち、4日もここにいる経緯。ガチジプシーっぽい( ̄▽ ̄)違和感なし‼

日が暮れて暗くなってから、撤収作業の手際の良さには圧巻でした。

全員業者⁇‼ 全員鳶⁇ 全員トラック運転手⁇ ソーでもないらしい(*_*)
でも、全員、中学のときからこの河原にいたらしい。
そして、30年来ここにいる。
みんなが、ジャイアン、のびた、スネ夫?原っぱで集まってドラえもんを待っている。
ドラえもんが、野外LIVEのためのステージ骨とテントと、機材(照明器具、ドラム、アンプ等含む)全てをポケットから出してくれる!!

※ ドラえもんそっくりの、ジョーさんという人が取手ジャム実行委員長です‼

スリーペソーズ、町興し活動に少しでも貢献できましたならば幸いです。

〜夕暮れどき〜
鉄橋の向こうに沈んで行く"太陽"

土手の向こうから、気がつくと野生の狐のように顕れる"月"

気配を隠しながらもナチュラルディスタンスの月側には飛行機が、

その神々しさを惜しみながら隠れていく太陽側には、鉄橋を渡る鉄道が、

雄大な草原にて自然にやりたくなること、それがダンサーでもベリーダンサーでもなく、単なる自然の一部でいいのだと、そう教えてもらった気がした。



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