これが、ステージの真後ろに設置された秘密のこと?をするテント。
風がはいってこないため暑さに加えて、このビニールシートの向こうはステージという緊張感もありつつ着替えてポーズのスリーアミーゴォズじゃなくて、☆スリーペソーズ☆
下の写真
右手のパンは、本職極める
"そうる昭和団"のベーシスト"タミパンマン" こと、つぐさんがこの日のために作った「トリデジャムパン」(アヒルのからだの中はこだわりの濃厚だがさっぱりジャム、頭をかじるとクリームが!とろ〜)
今回、取手ジャムに初参加の"スリーペソーズ"
と、昭和団のメンバー(但しこのときベースつぐさんはパンが売れすぎで撮影会どころじゃない) ドラムのおみっちゃんもあちこち掛け持ちで叩いてるから大忙し。
何より驚いたのは、この人たち、4日もここにいる経緯。ガチジプシーっぽい( ̄▽ ̄)違和感なし‼
全員業者⁇‼ 全員鳶⁇ 全員トラック運転手⁇ ソーでもないらしい(*_*)
でも、全員、中学のときからこの河原にいたらしい。
そして、30年来ここにいる。
みんなが、ジャイアン、のびた、スネ夫?原っぱで集まってドラえもんを待っている。
ドラえもんが、野外LIVEのためのステージ骨とテントと、機材(照明器具、ドラム、アンプ等含む)全てをポケットから出してくれる!!
※ ドラえもんそっくりの、ジョーさんという人が取手ジャム実行委員長です‼
スリーペソーズ、町興し活動に少しでも貢献できましたならば幸いです。
〜夕暮れどき〜
鉄橋の向こうに沈んで行く"太陽"
土手の向こうから、気がつくと野生の狐のように顕れる"月"
気配を隠しながらもナチュラルディスタンスの月側には飛行機が、
その神々しさを惜しみながら隠れていく太陽側には、鉄橋を渡る鉄道が、
雄大な草原にて自然にやりたくなること、それがダンサーでもベリーダンサーでもなく、単なる自然の一部でいいのだと、そう教えてもらった気がした。
0 件のコメント:
コメントを投稿