2017年8月23日水曜日

人は何のために生きているのか

実のところ

こう見えて、30代のったころ
臨床心理士とともにカウンセラーとして
働いていた事があります。
しかもそのカウンセラーとは、
綺麗な花の飾ってあるカウンセリングルームで高額のカウンセリング料を貰って
”クライアント中心療法”とかいって
100%あなたのお話を受け取っていますよ”!! という”傾聴” する
いってみれば、
汚れを吸い取る
”人間スポンジ”や”人間壁”
  役ではなく、

”一緒に死に方を考えてください”

””わかりました、(喜んでー!くらいなノリで)一緒に
死に方を考えましょう!””

という類の共感的カウンセリング、、、それを発展させると
戦略的カウンセリング になるのですが、
全国からの死にたい人電話カウンセリングを喜んで受けていました

ところが段々 喜んで受けている自分が
おかしい と気づき始めた のは
身体の具合が悪くなってからです。

実際に日本で”心の病”という言葉が
出回り始めた頃

自分は大学院博士課程を出ておらず
ある学校から入試の資格は与えられましたが、先ず経済的に無理でした。
臨床心理士になるためには修士のみならず博士資格が必需です。

社会福祉士や介護福祉士という国家制度が導入されたと同時に大学を卒業する組で大学卒業と同時に資格がもれなくついて来る時代ではなく
国家資格を後付けする学年でした。

それならと一足飛びに
世の中から、
出家(洗礼をうけ)、宗教(教会)に就職
24時間路上生活を余儀なくされている方々の皆さんや、
彷徨う人々にドアを開けて屋根を貸し、飢えないようにその日の糧を共に分けて食べる、、、などもしてみました。

その頃のパートナーは牧師さんだったので 人に仕える事が神に仕える事

だから
労働基準法とかへったくれもなく
仕えていました

離婚後、行政の勧めで過去の人生経験の活かせる秘密結社的なNPOで、

「カウンセラーとは、、、」

という題名で大学や短大、
保育士専門学校やマスコミ、福祉に携わる種々の団体に呼ばれるままへと全国各地へと回りました。

当時出会った彼も薬物依存症という
病で
若くして(40で)直ぐに亡くなり

依存症業界のカウンセラーの仕事って関わる人や出会う人は
ゆっくり自殺志願者、、、[俗にいう”ゆっくり自殺”
とは、薬物、アルコール、ギャンブル、セックス、借金、買い物などの依存により破綻し生きていく事がどーにもならなくなる] 

原因がなんであれゆっくり自殺道まっしぐらな人たちがぼぼぼぼな環境下の仕事は自分には向いてないと思った。

早くに結婚離婚し
20代後半から30代前半生きていくのに
踠いていた頃で 牧師の妻からカウンセラーになろうという安易な考えだった

そんな最中にベリーダンスに出会い、「腹踊りは地球を救う」
とすら思えた。
ベリーで2人の子どもを養って行こうって思ってガムシャラにあちこち動いた

夜中にキャリーひきづってレストランから帰り、次の朝またジム、昼スタジオ、夜ジム、って

ま、もう細かい事を気にせずもう一度
その原点に戻ろうって思う。

最近はベリーダンスを観に来る人と
ステージで踊る人の距離がどんどん縮まり

みんなインストラクターでみんな生徒!みたいな理想郷な世界を実現化したベリーダンス業界made in Japanの文化っていいよなと思う

温泉みたい


人はワントップワンダウンを作るところからエネルギーの腐敗が進む

フラットな人間関係の中でこそ
言いたいことも言えてやりたい事も
やれるはず 

会社とかじゃ通用しないといわれたらそれまでだけどね

2017年8月9日水曜日

パラベリだよ!全員集合!

Paradice Belly Vol.3

 〜洋楽 洋楽STAR de Rock On〜
あとは 特注してある
デロリアン(タイムマシーン)の
到着をa.f.r.で当日 受け取る

今回フライヤーの段階から
燃えて凝りすぎて

わかりにくい という声も多々
(やり過ぎ反省)

バックトゥー ザフューチャーの
タイムマシーン
知る人ぞ知る デロリアン(タイムマシン)の中で



車内のメーターーが 行きたい時代と日時を打ち込むアラームみたいなシステムなのね


それをフライヤーの日時のところに
デザインしたらわかりにくかった💦

明後日8/11(金)
一部  道具祭りみたいなベリー
         剣、アサヤ、ファン、ジル、
         wVail、フェザーファン、
        各国のベリーダンス勢揃い
        バーレスク
二部 歌ありタップあり、
        洋楽、洋画、名場面集と
        バーレスク

お申込み絶賛受付中!
前売り¥2500   当日¥3000

a.f.r.横浜  045-262-3927へどぞ

2017年8月1日火曜日

水上音楽堂あと

 超モードな一点モノ

M師 考案のオートクチュール

オリエンタル?衣装で出演

 本番間際まで
喜びと戸惑いとが同時進行してた

衣装に見合うような踊り
というのもあるしな  とか

or  衣装カンケーなく自分の踊りを

踊ればいいんだ とか、、、

配役も含めて 踊り込みというよりは
構想はしつつ  ある意味 苦悩していた
”苦悩する女”  役の方じゃなく

  ”酔っ払いの女”  だけど、、、

衣装といえば
ずっーと前から
ベリーダンスの衣装が好きくなく
キラキラしたものに興味ナッシングで

スワロフスキーとか
さっぱりわからんちん  ガラス?
(考えてみたら母親はスワロフスキー動物園をショーケースに作っていたな)

そもそも眩しがり屋で目が光線に弱い ← モグラか?自閉か?

最近は断捨離モードで

いろんな衣装さんたちとお別れした

裸で生きていけるならそれに越したことはないさぁ〜♪(ライオンキング的)

コンテ寄りの身体とかじゃ全くない
ポヨ
のくせに

衣装😩着るのがめんどぉ〜

いや、衣装どころか 服着るのもめんど
って怠け者モード 大爆発な今年の夏

そこへM師の観察眼は鋭い

それぞれの人生を踊ればいいのよ

って、、、 

リューシャにぴったりの衣装を
考えてある   って、、、

ぴったりのまさかの衣装だった!!

タイツ!    (*≧∀≦*)

衣装って 大事なんだな
身体 踊り 衣装 の三位一体感  
ある人ハンパない リスペクト

苦悩するまでもなく
生演奏が何よりサイコーの一夜だった
タキシーム(インプロ) 夢の中にいるみたいで台本どおりメルトしたよ

全てのお客様 ダンサー ミュージシャン
総指揮  演出 構成 MAHA 師
スタッフ方々へ感謝りゅーしゃ